まさに今タイトルの真っ最中です。

あなたを前にするだけで 言葉に出来ない言葉が わたしの中 蓄積されて溢れ出す 言えなかったありがとう 言えなかった好き 数え切れない声が 心掻き乱して泣きたくなるよ聴き慣れたメロディ 心表す真っ直ぐな歌が いつもわたしの胸締め付けるよ 動けない 動か…

言葉ひとつ 笑顔ひとつ くれただけなのに帰り道色づくよ いつもの自転車漕ぐ足が いつもよりふわふわしてんのがさぁ たまらなく嬉しくて だけど少し悲しい ああああああああああああああああ。

逢えない夜に唄う歌 逢えない夜に紡ぐ言葉 泣けないわたしを急かすのは あなた想って凍る心冷えたてのひら握り締める 目閉じたってまぶたの裏には何もない 記憶の中に残る匂い 香るたび 思い出すのは何で? 苦しくなるのは何で? あなたの声が 旋律が 穏やか…

昔の詩読んでたら書きたくなった

誰かに言った言葉なら要らない 誰かに向けた優しさも要らない 独り占めしたいなんて 全部わたしだけに見せて欲しいなんて いつからこんなにわがままになった? こんなに欲張りなこと 今まで気付かなかった 手垢に塗れた言葉だって あなたが紡げば意味を持つ …

うおー!

言葉に出来ない気持ちを そっくりそのままあなたにあげられたなら 下手な言葉紡がなくたっていいのにな 神様なんか信じない 繋がりあった言葉だけ 頭の中を駆け巡るよ 同じ景色を一緒に見たいと まだ思ってくれていますか?掌に伝わる熱が 心を軽くした 画面…

毎年の桜ブームに便乗して桜

涙まじりの笑顔にキスしたかった あの並木道 桜のアーチ 桜色のほっぺ あの頃何度も振り向いて確かめた 大好きな笑顔はもう どこにもない小さな秘密を共有しているだけで 二人の距離が近付いた気がしてた 頭に置かれた手 吐息の混じった内緒話 おどけて抱か…

何だか久しぶりだ

ねぇずっと わたしのこと探していたの? 重なる偶然 繋がる未来 絡めた小指に愛を感じた 目が合った瞬間わかったのはきっと わたしもあなたを探してたからきゅんと音立てて弾けた恋が 確かめ合ったら加速する 好きとかハグとかキスとか 重ねるたびに想いが倍…

今日はカテゴリが何だか盛りだくさん

喉元過ぎて忘れた熱さが 心の中で燃え上がる あなたの指で あなたの声で あなたの全てで ねぇ 火を消して 焦げたわたしを潤して欲しいかすれた声が燃え上がらせた 抱き締められた時には遅かった この手繋いでいられるなら何だって出来ると思ったあの日 微笑…

To you

下手な言葉を並べて紡いだ言葉が あなたの糧になればいい あなたの力になったらいいのにその手取れたらいいのになって いつだって思う電波の先 真夜中のメール 真夜中の言葉 真夜中の内緒話 上手く言葉にならないのは きっと寝ぼけてるせいじゃない この手伸…

ちょっと短いけど

喉競りあがる想いを飲み込んで飛び降りた あなたがすき あなたがきらい あなたをあいしてる 相反する気持ち持て余すわたしの 零れ出そうな想い隠してよ 長い睫毛が揺れた 揺れないあなたの心を 胸突き破ってわたしだけのものにしたい 腕引っ張って耳たぶ噛ん…

久々に詩でも

甘い言葉のドロップは涙と引き換えで 舌で溶かしたチョコを媚薬代わりに口移しで飲ませてみてよ うまいこと回る貴方の手の上で 今夜もきっと上手く踊れるはずだから触れ合って走る電流 冷たい指先は凍えたまんま貴方の心も冷やすのでしょう 約束ねって指切っ…

そういや日記の最初に詩や小説書くって言ったのに一切書いてなかったので今日初めて書こうと思います。

せのび首筋に唇あてて思うこと 手をとって 小さなからだ掻き抱いて 命吹き込むように息を吹き込んだ あなたの首筋は生きていた わたしの唇も生きているよ 同じ世界で息をしようよ 同じ空を見て 同じ痛みを感じよう わたしのつまさき あなたのゆびさき 伸ばし…